スロバキア:ビザ要件
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スロバキア: ビザ要件
ビザ要件は変更される場合があります。最新情報は必ず政府の公式情報源で確認してください。
査証不要入国要件
- 短期の査証不要滞在は、シェンゲン域内全体において任意の180日間の期間中、最大90日に制限されます。入国日を最初の滞在日、出国日を最終滞在日として計算します。
- 旅行者は、国境通過を許可する有効な渡航文書を所持しなければなりません。渡航文書は、予定されたシェンゲン出国日から少なくとも3か月間有効であり、かつ過去10年以内に発行されたものでなければなりません。正当かつ緊急の場合には、3か月の有効期間要件の例外が適用されることがあります。
- 査証不要入国時にパスポートに必要な余白ページ数は、中央の公式情報源で明確に規定されていません。また、パスポートが生体認証対応または機械読み取り可能であること、パスポートの損傷がどの程度で受け入れられないか、特定のパスポートページの写しの携行について、すべての査証不要旅行者に適用される中央の技術基準は公表されていません。
- 国境当局は、旅行者に対して旅行目的および滞在条件の証明を求めることができます。適切な書類には、宿泊予約、私人宅滞在確認書、招待状、ツアーまたはイベントの書類、業務または教育目的の旅行を示す書類、帰路の航空券または次の渡航先への航空券が含まれます。
- 旅行者は、滞在期間、帰路の旅、または受け入れ先の別の国への通過に要する十分な資金を有していなければなりません。スロバキアで適用される基準額は、1人1日当たり56ユーロです。宿泊費またはその他の費用が事前に支払われている場合、国境審査において考慮されることがあります。資金力は、銀行証明書、定期的な収入の証明、トラベラーズチェック、交換可能な通貨建ての資金、またはスロバキア外国人警察が承認した招待状によって証明できます。
- 旅行者は、シェンゲン情報システムにおいて入国拒否の目的で記録されておらず、かつ公の秩序、国内の安全、公衆衛生、またはシェンゲン加盟国の国際関係に対する脅威を及ぼさないことが必要です。必要な条件を証明できない場合、査証不要の渡航権があるだけでは、入国の保証にはなりません。
- 短期入国において出入国システムの対象となる旅行者のパスポート情報、顔画像、指紋、ならびに入国および出国の日付は、外部国境管理の際に記録されます。この記録のために、渡航前に別途申請する必要はありません。生体情報記録の免除は、旅行者の年齢および法的地位に応じて異なる場合があります。
領事査証申請要件
- スロバキアの領事当局は、空港通過査証、短期シェンゲン査証、および国内長期査証を発行することができます。申請は、スロバキアが主たる旅行先である場合、所轄のスロバキア外交使節団または正式に認定された査証センターに対して行わなければなりません。複数のシェンゲン国に渡航する場合は、最も長く滞在する国または旅行の主たる目的を遂行する国の使節団に申請を提出しなければなりません。主たる目的地が特定できない場合は、最初の外部国境通過国が管轄します。
- 申請者が自国籍国以外の国から申請する場合、当該国における合法的な居住を示す滞在許可証、長期査証、または同等の書類を提出しなければなりません。所轄の使節団は、例外的な申請をその理由とともに受理するかどうかを決定できます。
短期シェンゲン査証
- 申請書は、完全かつ正確に記入し、印刷し、申請者が署名しなければなりません。申請書は電子申請ページで記入し、申請者の電子メールアドレスに送信できます。ただし、申請書のオンライン記入は、電子査証の発行を意味するものではありません。申請者は、申請書を印刷し、署名し、必要書類とともに所轄当局に提出しなければなりません。一部の使節団では、電子申請書の使用が必須となる場合があります。
- 未成年者または法的行為能力を有しない申請者の場合、申請書は親または法定後見人が署名しなければなりません。署名者の法的代理権を示す書類の写しを申請書に添付しなければなりません。
- 渡航文書は、予定されたシェンゲン出国日から少なくとも3か月間有効で、少なくとも2ページの余白があり、かつ過去10年以内に発行されたものでなければなりません。提出すべきパスポートの写しのページは、中央の一般情報源で明確に規定されていません。データページ、過去の査証および入国印章に関する写しの要件は、申請先の使節団のチェックリストによって異なる場合があります。
- 申請には、最新の、正面を向いた、カラーで、ICAO基準に適合する写真1枚を添付しなければなりません。中央の公式情報源では、写真のサイズ、背景色、撮影日からの最長経過期間、デジタルファイル形式、解像度の要件は明確に規定されていません。これらの技術的要件は、該当する大使館、領事館、または認定査証センターの最新のチェックリストで確認する必要があります。
- 申請者は指紋を提供しなければなりません。12歳未満の児童および指紋採取が物理的に不可能な者からは指紋を採取しません。以前に採取された指紋は、59か月間再利用できます。身元に疑義がある場合、以前の記録が確認できない場合、または記録された指紋の品質が不十分な場合には、この期間内であっても再度の指紋採取が求められることがあります。
- 旅行の目的と条件は、裏付け書類によって証明しなければなりません。観光旅行の場合、ホテルまたは宿泊の確認書、旅行代理店のサービス証明書、またはツアー予約を提出できます。私人訪問の場合、公的に確認された個人の招待状、スロバキア外国人警察が承認した招待状、招待機関の書簡、または宿泊の確認書が求められることがあります。
- 業務、会議、文化イベント、またはスポーツ目的の申請の場合、企業または主催者からの招待状、派遣状、イベント参加証明書、または入場券を提出できます。短期教育の申請の場合、在籍証明書または入学許可証が求められます。医療治療の申請の場合、受け入れ医療機関が治療および患者の受け入れを確認する書簡と、治療費を賄えることを示す書類が求められることがあります。
- 宿泊は、ホテルまたは宿泊施設の予約、旅行代理店の書類、招待者が宿泊を提供することを示す招待状、私人宅滞在確認書、または宿泊費を賄うのに十分な資金によって証明できます。
- 資金力については、少なくとも過去3か月分の取引明細を含む最新の銀行口座明細書を提出できます。定期的な収入は、給与明細、年金証明書、在職証明書、または雇用契約書によって証明できます。トラベラーズチェック、交換可能な通貨建ての資金、および外国人警察が承認したスポンサーシップまたは招待状も受け入れられる場合があります。
- スロバキアでの滞在に適用される基準額は、1人1日当たり56ユーロです。費用の一部が事前に支払われているか、招待者が負担する場合、審査において考慮されます。1日当たりの基準額は、公的に承認された招待状または適切な研究者受入契約によって代替できます。
- 申請者は、査証の有効期限が切れる前にシェンゲン域外へ出国する意思を示す書類を提出しなければなりません。確定日付の帰路航空券、居住国の資産、在職証明書、不動産所有権、家族関係、および職業上の地位が、この目的で審査されることがあります。
- 渡航医療保険は、すべてのシェンゲン国および計画された滞在または通過の全期間にわたって有効でなければなりません。保険は、医療理由による本国送還、緊急医療処置、緊急入院治療、および死亡に関連する費用をカバーしなければなりません。最低補償額は30,000ユーロです。複数回入国査証の申請の場合、最初の計画旅行をカバーする保険が提出され、申請者はその後の旅行でも有効な保険を所持することを約束します。
- 未成年の申請者の場合、出生証明書を提出しなければなりません。子どもが単独で、または一方の親のみと渡航する場合、居住国の法令または現地領事館の慣行により必要とされる場合には、親または法定後見人の同意書が求められます。
- 外国で発行された書類の翻訳、アポスティーユ、上司証明、または公証の必要性は、書類の種類、発行国、および申請先の使節団によって異なります。すべての短期申請に適用される統一された中央の認証および翻訳規則は公表されていません。
- 標準的なシェンゲン査証申請手数料は90ユーロです。6歳未満の児童の申請は無料です。6歳以上12歳未満の児童の手数料は45ユーロです。適用可能な査証簡素化協定がある申請の場合、35ユーロの特別手数料が適用されることがあります。手数料は、査証の入国回数または請求された有効期間に応じて変動せず、拒否の場合も返金されません。
- 手数料は、ユーロ、申請国で使用されている現地通貨、または自由に交換可能な通貨で徴収できます。具体的な支払通貨および受け入れられる現金、カード、銀行振込、その他の支払方法は、該当する使節団が決定します。認定査証センターを通じて申請する場合、別途サービス料が発生することがあります。
- 申請は、原則として予定された旅行の少なくとも6か月前から行うことができます。任務を遂行する船員は、最も早い場合で9か月前に申請できます。申請は、通常、旅行の少なくとも15暦日前に提出しなければなりません。正当な理由のある緊急の場合には、より遅い申請も受け入れられることがあります。
- 標準処理期間は、受理可能な申請の提出から15暦日です。詳細な審査が必要な個別のケースでは、期間は最大45暦日まで延長されることがあります。査証簡素化協定、家族構成員に適用される特別制度、または事前協議義務により、異なる期間が適用される場合があります。
- 短期シェンゲン査証は、単数回、2回、または複数回の入国で発行されることがあります。査証の有効期間は最大5年ですが、査証に基づく短期滞在の総計は、任意の180日間の期間中90日を超えてはなりません。正確な有効期間、滞在期間、入国回数、および域内通用範囲は、所轄の外交使節団が決定します。
- 所轄当局は、書類の真正性、申請者の申告内容、旅行目的、および帰国意思を評価するために、追加書類または面接を求めることができます。査証が付与されたとしても、入国の無条件の権利を生じさせるものではなく、入国条件は国境で再審査される場合があります。
国内長期査証
- 国内査証の申請は、公式の国内査証申請書で行わなければなりません。申請には、有効な渡航文書、最新の容貌を示す3cm×3.5cmのICAO基準に適合するカラー写真、滞在目的を証明する書類、およびスロバキア入国時から滞在期間全体をカバーする医療保険の証明を添付しなければなりません。
- 渡航文書は、スロバキアからの予定出国日から少なくとも90日間有効でなければなりません。国内査証申請においてパスポートに必要な余白ページ数は、中央の公式情報源で明確に規定されていません。
- 滞在目的に応じて、一時的または永続的な滞在許可が付与されたことを示す当局の書簡、スロバキアでの滞在申請のために準備された完全なファイル、語学学校または教育機関への入学許可証、雇用契約書、雇用主の書簡、学歴証明書、職業資格証明書、家族関係を示す出生証明書または婚姻証明書、またはスロバキアの国際的義務もしくは国益を証明する書類が求められることがあります。
- スロバキアで滞在許可を申請する目的で国内査証を求める者は、滞在申請に必要なすべての裏付け書類、スロバキアへの入国日および交通手段を示す書類を提出しなければなりません。資金力については、1人1日当たり56ユーロの基準が適用されます。滞在申請ファイル内の資金証明書類が国内査証の有効期間全体をカバーする場合、追加の資金証明書類は求められないことがあります。
- 語学教育目的で申請する者は、教育期間全体をカバーする宿泊証明書を提出しなければなりません。資金力は、1日56ユーロで証明できます。宿泊費が事前に支払われている場合、基準額は1人1日当たり26ユーロに引き下げられることがあります。
- 就労目的の特定の国内査証の種類では、雇用契約書または雇用主の採用確約書、教育または職業資格証明書、および雇用契約が発効するまでの有効な医療保険が求められます。家族構成員の申請の場合、婚姻証明書または出生証明書による家族関係、および必要な場合には扶養状況を証明しなければなりません。
- 就労に使用する外国の教育および職業資格証明書は、使用に必要な上司証明手続きが完了し、スロバキア語またはチェコ語に公式翻訳された状態で提出しなければなりません。その他の書類のアポスティーユ、認証、および翻訳の要件は、査証の目的および書類の発行国によって異なる場合があります。
- 国内査証の申請者は指紋を提供しなければなりません。12歳未満の申請者からは指紋を採取しません。外交使節団は、申請にあたり事前予約を義務付ける場合があります。
- 国内査証の手数料は、査証の法的目的に応じて異なります。スロバキアの国際的義務または利益の範囲内で発給される査証は50ユーロ、スロバキアでの滞在許可申請を目的として発給される査証は90ユーロ、以前に滞在許可が付与された者に発行される査証は15ユーロ、週少なくとも25授業の語学教育に受け入れられた申請者の査証は30ユーロです。拒否の場合、手数料は返金されません。受け入れられる支払方法は、中央の公式情報源で明確に規定されていません。
- 国内査証申請に関する決定期間は、申請受理から30日です。査証は、スロバキア内務省の事前承認なしには発給できません。申請を旅行のどの程度前に行うべきかは、すべての国内査証の種類について中央の公式情報源で明確に規定されていません。予約待ち時間および30日の決定期間を考慮する必要があります。
- 国内査証は、最大1年間有効となる場合があります。以前に滞在許可が付与された者には90日間、スロバキアでの滞在申請のために120日間、または関連する法的目的に必要な期間をカバーする査証が発給されることがあります。国内査証所持者は、査証の有効期間中スロバキアに滞在でき、他のシェンゲン国では任意の180日間の期間中合計90日まで渡航できます。
到着査証要件
- 国境での査証発給は、一般的で、選択可能で、又は事前に計画できる到着査証制度ではありません。査証は、例外的な場合にのみ、所轄の外部国境通過所の警察当局によって審査されることがあります。
- 申請者は、通常の入国条件を満たし、事前に査証申請を行うことができなかったことを証明し、予見不可能でやむを得ない入国理由を裏付ける書類を提出しなければなりません。申請者の居住国または国籍国への帰国、あるいはシェンゲン規則を完全に適用していない国を経由しての継続が確実と認められる必要があります。
- 申請者は、有効な渡航文書、旅行目的と滞在条件を示す書類、十分な資金、および帰国または継続旅行の証明を提示できなければなりません。シェンゲン情報システムに入国禁止の記録がなく、公の秩序、安全、公衆衛生、または国際関係に対する脅威を及ぼさないことが必要です。
- 国境で発給される査証は、通常、最大15日間の滞在を許可します。通過目的で発給される場合、許可される期間は通過に必要な期間に限られます。入国条件のすべてが満たされない人道的または例外的な状況では、査証はスロバキアのみで有効な限定された域内通用範囲で発行されることがあります。
- 渡航医療保険が国境通過所で入手できない場合、または人道的理由がある場合、保険の要件は免除されることがあります。これ以外の場合、保険および裏付け書類の審査は国境当局によって行われます。
- 到着査証の手数料、受け入れられる支払方法、写真の枚数、および国境通過所で適用される書類提出手続きは、スロバキアの中央公式情報源で明確に規定されていません。条件を満たしても査証が発行されることを保証するものではなく、事前に取得すべき領事査証の代わりに計画的に利用することはできません。
通過査証要件
- Aタイプ空港通過査証は、シェンゲン空港の国際通過区域の通過のみを許可します。この査証は、パスポートコントロールを通過してシェンゲン域内に入る権利、手荷物受取のために通過区域を出る権利、または空港間を移動する権利を付与しません。通過区域を出る必要がある場合、短期シェンゲン査証または該当する査証免除条件が適用されます。
- 申請は、シェンゲン査証申請書を使用して、所轄の外交使節団または認定査証センターに対して行わなければなりません。申請書は完全に記入し、印刷し、署名しなければなりません。未成年の申請者の場合、申請書は親または法定後見人が署名し、代理権を示す書類を添付しなければなりません。
- 渡航文書は、予定された通過後の出国日から少なくとも3か月間有効で、少なくとも2ページの余白があり、かつ過去10年以内に発行されたものでなければなりません。最新の、正面を向いた、カラーで、ICAO基準に適合する写真を提出し、必要な場合には指紋を提供しなければなりません。写真のサイズおよびその他の技術的要件は、中央の通過案内ページで明確に規定されていません。
- 申請者は、通過後の最終目的地への継続を示す書類を提出しなければなりません。最終目的地国への入国に査証またはその他の入国許可が必要な場合、その書類とともに、継続便またはそれ以降の旅程の航空券を提示しなければなりません。旅行行程が一貫しており、申請者がシェンゲン国の領域に入ることなく通過旅行を完了する旨の情報を提出しなければなりません。
- 空港通過査証について、30,000ユーロの渡航医療保険が必須であるという明確な条件は、スロバキアの中央情報源にはありません。申請先の使節団は、個人の状況および旅程に応じて追加書類を求める場合があります。
- 空港通過査証の申請には、標準的な90ユーロのシェンゲン査証手数料が適用されます。年齢、特別な法的地位、または該当する簡素化協定に基づく割引および免除が適用されることがあります。具体的な支払方法は、該当する外交使節団または査証センターが決定します。
- 申請は、通常、通過日の少なくとも6か月前から、遅くとも15日前までに行わなければなりません。標準的な決定期間は15暦日であり、詳細な審査が必要な場合には最大45暦日まで延長されることがあります。
- 単一通過用に発給される査証は、指定された空港の通過区域での通過のみを対象とします。頻繁かつ定期的な通過の必要性があり、以前の査証を合法的に使用し、信頼性が証明された申請者には、最大6か月有効な複数回空港通過査証が発給されることがあります。
人口
5,451,342(2026 推計)公用語
スロバキア語政府形態
議会制共和国大陸
ヨーロッパ首都
ブラチスラヴァ通貨
ユーロ面積
49,034 km²電話番号コード
+421スロバキア: 重要な渡航先
スロバキアの首都はブラチスラヴァで、主要な国際空港であるブラチスラヴァ空港から多くの旅行者が訪れます。東部の中心都市コシツェも重要な玄関口となっています。
スロバキアには世界遺産のバルデヨフや、タトラ山脈の美しい自然があります。また、中世の城塞や温泉地が多く、ビジネスや教育の面でも注目されています。
スロバキア国内の移動は鉄道やバスが便利で、プラハやブダペストなど近隣の主要都市とのアクセスも良好です。多くの旅行者はブラチスラヴァから始めて、コシツェやタトラ山脈方面へと旅を進めます。
